以前から気になっていた中国茶と紅茶の専門店、The bund tea company(上海茶源公司)へ行ってみました。
複数のガイドブックに載っているお店だったのでどんな感じかなぁと。
もくじ
アクセス
「南京東路」地下鉄駅(2・10号線)から徒歩6分ほど
tel:6329-0989
営業時間:10:00-20:00
休日:春節3日間
※クレジットカード利用可
概要
租界時代にイギリスの貿易商によって1908年に建てられたレトロなビルの1階にあります。
中国茶と紅茶の専門店。
茶器も販売しており、店内で飲むこともできます。
感想
建物の外観はレンガ作りでいい味だしてます。
入口が分かりづらいのですが、この写真の方向から見て左側に建物に入る通路があり、通路を入って右手に扉があります。
さほど広くなく、入口から入って左手が飲食スペースになっています。
茶葉が入っている缶は、洋風なデザインで、白で統一されています。
デザインからパッと見、イギリスとかの紅茶なのかなと思ってしまうのですが、中身は中国茶がほとんどです。
袋入りの物も少しあります。
テーブル席の写真を撮るのを忘れてました・・・
席は横長のテーブルが6席ほどだったかな?と思います。
店員さんは日本語が話せる方がひとり。
この後用事があったのでここでは飲まずに、一つだけ購入して帰宅しました。
菊花茶。
普段あまり買わないお茶をチョイス。
40gで90元。
まとめ
外灘からアクセスが良いので、観光がてら寄るにはいいかもしれませんが、正直、自宅の近くにあるお茶市場のほうが断然良かったな・・・・
ちなみに近所のお茶市場は天山茶城というところです。こちら↓ご参照ください。
ここから徒歩3分くらいのところに、先日ブログに書いたEDITIONホテルがありますので、併せて読んでみてください☆