先日、中国上海から船便を送りました。引っ越しとしての船便ではなく、小包を送る場合の船便です。配送会社は有名なFedexなども調べたのですが、どうやら船便は郵便局から送ったほうが安いという結論に至り、郵便局から送りました。中国の郵便局のホームページを見てみたのですが、あまり詳しいことが書かれていないので、発送する前に事前に直接郵便局で確認してから荷物を送りました。船便を送りたいけれど、金額は?どうやって送ったらいいの?という方のためにまとめました。

料金

今回、カナダへ荷物を送りました。
重量14.3kg420元ほど。
内訳は、手数料8元+荷物の重さあたりの送料です。これが日本行きだと300元ほどになります。

 

価格表

価格表は郵便局へ行くと配送国別に詳しい価格表が置いてあるので、それをチェック。
国によっては、船便やSALを受け付けていないところもあるようです。

主な国の料金は下記の通りです。
重さによって料金は異なります。基本料金+1,000g単位で追加料金が発生します。
ご参考までに、航空便、SAL(エコノミー航空便)も併せて記載します。
※2019年7月時点

 

海外発送小包手数料:8元
※中国発
※その他保険などをかける場合などは別途料金が発生

目的地
Destination
カテゴリー
Category
1000g以下の基本料金1000g以上の荷物の1000gあたりの追加料金重量制限
Mximum weight limit(kg)
日本(A)
Japan
航空
SAL
船便
124.2
110.9
108
29.6
16.3
13.4
30kg
30kg
30kg
アメリカ(B)
America
航空
SAL
船便
158.5
104.6
83.5
95
41.1
20
30kg
30kg
30kg
香港(A)
Hongkong
航空
SAL
船便
76.9
/
60.7
21
/
4/8
30kg
/
30kg
タイ(A)
Thailand
航空
SAL
船便
83.7
/
66.5
27.8
/
10.6
20kg
/
20kg

 

サイズ

重さの制限の他に、サイズも制限があります
上記の国名の横に記載した通りAタイプ(第一种一尺寸)とBタイプ(第二种一尺寸)。

 

Aタイプ
長さ(最長の一辺)=1.5m以内
長さ+(高さ+幅)×2=3m以内
Bタイプ
長さ(最長の一辺)=1.05m以内
長さ+(高さ+幅)×2=2m以内

 

サイズについては、日本の日本郵便のサイト↓↓が参考になります。

 

送れないもの

  • バッテリー
  • スプレー缶類
  • 液体物

     

    口頭で確認しただけなので、他にもあるかもしれません。可燃性のものなどは厳しいと思います。
    入れていいかどうか気になるものがあれば、直接郵便局で確認してみてくださいね。

     

    受付からの流れ

    段ボールの中身をチェック

    箱の中身を全て出して、中身をチェックされました。
    絵本も入れていたのですが、絵本の中もひらひらめくって、割としっかり確認していました。

     

    発送伝票へ記入

    写真を撮るのを忘れてしまいましたが、、、特に記入は難しいことはなかったです。
    全て英語でOK。
    発送人の住所氏名連絡先、受取人の住所氏名連絡先。
    何が何個入っているかなど内容の詳細を記入。
    記入が済んだらスタッフへ渡します。

     

    支払い

    スタッフが荷物の重さを量り、記入した伝票を元にスタッフがパソコンで入力してまた別の伝票を作成します。
    支払い後、控えをもらいます。
    控えとは別に发票(領収書)も要求すればもらえます。

    以上で手続きは終了です。

     

    必要書類

    必要書類
    • パスポート
    • 現金
    • 記入用紙(郵便局でもらえます)

    パスポート必須です。支付宝やWechat payは使用できませんので、現金を忘れずに。

    注意事項

    記入事項を要確認

    ※必ず作成してもらった伝票の内容を確認してください。
    私は、最初にカウンターにいた人・荷物を量ったスタッフ・伝票を作成したスタッフの計3人へ「カナダへ送る」と言ったにもかかわらず、「日本行き」になっていました。
    私が最後に伝票をチェックして、「これ、日本ってなってますけど」と言わなかったら、その荷物は日本へ送られてどこかで彷徨っていたことでしょう。。。

     

    しかも、後ろに並んでいた人の荷物と私の荷物をスタッフの方が間違えていたようで、結局伝票を2回作成し直しました。そのためお金のやり取りもさらに2回。
    そんなこんなで、きちんと届くのか不安になりました。

    そして他のスタッフと豪快に笑いながら雑談したりという感じの雰囲気。中国のサービス業で働いている人が、日本の会社で働いたら厳しすぎてやっていけないのじゃないかな。。。と改めて思っちゃいますよね。(←すぐ携帯いじるし)

     

    船便のリスク

    引っ越し向けの荷物と違って、個別に送る船便は関税でひっかかるとそこでストップしてしまうケースがあります。
    また、紛失のリスクもあるので、絶対に失くしたくないというものは発送しないほうがよさそうです。

     

    その他の配送会社

    上海には、ヤマト運輸や佐川急便などの日系引っ越し業者があります。家具などを含む荷物が多い引っ越しの場合は、引っ越し業者を利用したほうが良さそうです。ヤマト運輸の上海支店に問い合わせたところ、引っ越しは取り扱っているけど、日本国内で運営しているような小包を一つ送るなどの海外向けの発送業務は行っていないそうです。

     

    引っ越しでも、段ボール数箱の場合は郵便局から船便で送ったほうが送料は安くなります。

    中国から送るEMSについては、こちら↓をご参照ください。

    この記事が気に入ったら
    フォローしよう

    最新情報をお届けします

    おすすめの記事