Ped Dayの日のデイケアの活動が少しずつ復活?|モントリオールの小学校

カナダには、Ped Dayという学校が休みになる日(先生のための休みの日?)がありまして、今年は年間20日。学校は休みだけれど、デイケアという学校で児童を預かってくれる学童保育のようなものはあるので、希望者は申し込めばデイケアに子供を預けることができます。

 

もちろんPed Dayの他に祝日の日も学校は休み、夏休みは2か月あるので、お休みが多いです。

 

デイケアは、Ped Day以外の放課後の預かりもしてくれます。18:00まで(学校によって時間は異なるかも?)。
長男は入学してしばらくはデイケアに行っていたのですが半年前くらいにデイケアを卒業しました。
なぜかというと、低学年の子が多く、サッカーをやる日は楽しいけれどそれ以外はつまらないというので・・・。

 

そのため現在は次男のみデイケアへ預けています。

 

Ped Ddayの日のデイケアは、預かり時間7:00から18:00まで一日9ドル。値段は学校によって異なるようです。

 

18:00まで、ということになってますが、「17時くらいまでには迎えに来てね!」と時々言われます。きっと、デイケアの担当の先生も用事があるのかなぁ~?こういうところがカナダっぽい。

 

Ped Dayのデイケアは通常の平日の放課後のデイケアとは少し異なり、パンデミックが始まる前は、いろいろと企画をしてくれて動物園などへ遠足に行くこともありました。
遠足の時は追加料金ありですが、記憶の限り14ドル前後だったと思います。

 

しかし、パンデミック後は外出することはなく、一日中学校の建物の中で工作をしたりして過ごすことがほとんど。目立った活動がずっとなかったので本当に残念。

 

しかし、先週末のデイケアは、学校の体育館で爬虫類や小動物と触れ合う!という企画で次男はとても楽しかったそう。へび、イグアナ(大きいトカゲ?)、ブラックフェレットがいたそうです。他にも1種類いたようだけれど、次男は名前を思い出せないとのこと。蛇を首に巻いたり、ブラックフェレットと輪を使って遊んだようです。

 

モントリオールでは図書館や映画館、動物園などがやっと再開し始めたし、小学校のデイケアもできることが増えてきたのかな?と期待しています。

 

※Ped Dayの日数や料金・時間などはスクールボードや学校によって異なるので、参考にしてください。

 

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