眼鏡を買いに行った時に眼科検診の予約を2か月後にとったので、眼科検診(Eye exam)へ行ってきました。
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予約時間の5分前に到着し、コロナウイルスについての同意書(咳や発熱などの症状はないか、14日以内に国外へ行ったかなど)にサインをしてから数分待機。
名前を呼ばれたので奥の部屋へ。4種類ほどの機械を使っては検査。眼圧(目にピュッと風をあてる機械)のチェックや目に光を当てて目の状態を診るなどほぼ日本の眼科で受ける内容と同じでした。
視力検査は日本のようなCマークではなく、アルファベットが5つ並んでいる画面を読み上げる。そのアルファベットの大きさが変わっていくので、小さくなると、CとGやFとPが、どちらなのはっきり分からなかったですね。
一通りチェックが終わると、「レンズは交換しなきゃだめね!」とのお言葉。特に病気などはなかったようなのでまずは一安心。
検査の結果をちらりと見せてもらったら、度数-5.00でした。確かに、数年前は-4.25だったので悪化してますね・・・。
今回の眼科検診は、眼鏡購入から3か月以内なので無料でレンズ交換になりました。レンズが届いたら連絡するとのこと。
検査の結果を紙でもらいたかったのですが、まだ手書きで書いているからレンズを交換するときにまた言ってね、とのことでした。
トータル所用時間25分間。費用80ドル。
お店はMonklandにあるOcularium Lunetterie
眼科検診の費用は海外旅行保険が適用になるので請求する予定です。
そして帰宅して先日カナダで買ったメガネを外したら、メガネの耳当てがポロリと落下・・・・・。
どっどういうことーーーーー!?
購入してからまだ2か月しか経っていないのに。耳あてのカバーが外れたのではなく、耳当ての中の針金みたいなものが折れているような。
とりあえず、瞬間接着剤をつけて応急処置をしたのでなんとか見かけ上元通りになったものの、あとどのくらいもつのか。
眼鏡はやっぱり日本で買うのが良いですよ。
緑内障(40歳以上で20人に1人が発症!)などは自覚症状があまりないらしいし、視力検査だけではなく健康チェックも兼ねて眼科検診は行っておいて良かったです~。