3度目の荷物送り間違い|中国のネットショッピング・宅配の心得

先日、タオバオ(通販サイト)で買い物したのだけどなかなか届かず、タオバオの配達記録を確認したら「配達済」になってました。
いや、そんなはずはない、と思い、「まだ届いてない」とメールしたら、(店)確認する→(店)配達員は届けたと言ってるけど届いてないのか?→(私)届いてない→(店)確認する とのこと。

 

しばらくしたら、配達員が家に来ました。

 

(配達員)荷物ないのか?

(私)ない

(配達員)届けたんだけど

(私)ない

(配達員)SMS確認して

(私)ない(SMS受信してないし)

 

そして、玄関前にある人ひとり入れるくらいかの狭い収納スペースを何度も開け閉めして、中を眺めてます。

 

あの~~・・・そんな狭いスペース、100回見ても同じですけど。

 

私は部屋の中に入って待機していましたが、しばらく開け閉めしていた様子。
そして、また呼ばれたので玄関に行ってみると、
(配達員)「本当に届いてないのか?」

(私)ないってば💢

っていうやりとりを、

何十回も繰り返したんですよ!!!!!

 

そして挙句、配達員がなんかごにゃごにゃ言ってきたけど、私がよく分からないと言ったら、携帯に書いて見せてきたのがこれ↓

 

「警察」

 

・・・・・・もしかして、脅してるわけ?!

 

どういう神経してんじゃーー!!!扉開け閉めしてる暇あったらとっとと探してこいやー!!!

って言いたいのに中国語で言えないので、「はおだ(わかった)」としか言えない無力感(T_T)。別に警察に言いたきゃ言ってもいいけどね。

 

そして翌日。

 

別の男性がやってきました。段ボール抱えて。

隣の棟に間違えて届けちゃったみたい。ワッハッハ~!

 

あんだけこっちに疑いかけておいて・・・ワッハッハですと?

 

謝れよ💢💢

そして、やっぱり「はおだ」としか言えないこの煮え切らない感。。。

今回中国上海で学んだ事・心得

・中国では荷物の送り間違いが時々ある(3回目)
・相手にしつこく言いくるめられそうになっても妥協しない
・中国語クレームフレーズは覚えたほうが無難

 

こういうこともあるので、お気をつけください。

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