カペラホテル上海|ピエールガニエールのカフェ行ってきました

以前行ったCapella Hotelについて書いておきます。

なぜここに行ったかというと、かの有名なミシュラン三つ星シェフピエール・ガニエール氏のレストランとカフェが入っているのです!

ピエール・ガニエールシェフのレストランは以前東京の表参道(青山)にあった時に一度食べに行ったことがあるのですが、とても良かった。
この食材をこんな風に料理にしちゃうの?!という独創性があって斬新な印象だったのを覚えています。

 

下記概要です。

公式HP:https://www.capellahotels.com/en/capella-shanghai/

Capella Hotel
・LE COMPTOIR DE PIERRE GAGNAIRE
・LA BOULANGERIE
住所:上海市徐汇区建国西路480号
tel:2154666688
最寄駅:肇嘉浜路駅徒歩10分/衡山路駅徒歩10分
⇒⇒booking.comで空室をチェック

立地

このホテルの周辺はがっつりローカル雰囲気満点ですが、このホテルだけ中国ではないような佇まい。
衡山路から東平路のあたりは旧フランス租界の影響で、かわいいお店やレストランがポツポツあります。
駅からは少し距離がありますので、散歩がてらorタクシー利用がおすすめです。

レストラン

レストランは2階にあります。
せっかくなのでランチでもしていこうと思ったのですが、30分後しか入れないと言われ、食事はせず。
メニューは1階の入り口前にありました。
良く覚えてないのですが、確かランチは250元くらいからだったと思います。
週末は別料金(メニューは同じだったかな?)
ディナーはなかなかお値段はります。

カフェ

こじんまりした、カジュアルなブラッセリー。
私はここでサンドイッチを食べて、ケーキは持ち帰りで購入しました。
パンはハードタイプのものもありました!
こういうパン好きです。
上海はこういうの売っているところが少ない。

ケーキは見た目もきれいで繊細な感じ。
ピスタチオを使ったケーキが多かった印象。
これはリピートしたい!
でもちょっと遠いのでデリバリーできないかなぁと携帯で調べてみたけど見つかりませんでした。

サービス

英語を話せるスタッフは多くいました。
レストランのコンシェルジュの方はとても流暢でした。
頑張って私が中国語で話しかけたのに英語で返されて恐縮。

カフェしか利用していないのでなんとも言えないですが、カフェのサービスはいたって普通。。

私の前に白人の男性がお会計で並んでいたのですが、
ナプキンを入れたか?とスタッフの方に聞いていて、「入れてないです、そちらにあります(お客さんがいる側)」と言って指差してました。

そしてその男性は「ナプキンくらい入れるのが、君たちの仕事でしょ!」とプンプン怒って出て行かれました・・・・

ここ、ファーストフードじゃないですからね。
ピエールガニェール氏の名を冠しているわけですから、カフェといえどサービスは改善の余地があると思います。。
ま、ここは中国だからね。。

ホテル

宿泊はしていないのですが、外観は古いレンガ作りの低層ホテルでなかなか味がある感じです。

まとめ

ケーキはとても良かった!
ピエールガニエール氏のレストランは中国は上海のみ。
アジアでは5店舗(香港、東京、ダナン、上海、ソウル)ありますが、上海に来たらor住んでいたらせっかくなので足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 



 

 

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