入国する時、入国審査官に質問されて答えに困ることってありませんか?
私が旅行代理店で働いていた時は、お客様から何て答えればいいのですか?とか、
どういうことを聞かれるのですか?
という質問をたまにいただくことがありましたので、私のケースとお客様の情報を記載します。

特に観光以外の目的で入国する場合は注意が必要ですので、
聞かれそうなことを想定して渡航しましょう。

観光、出張、家族帯同、赴任時に分けてご案内します。
まずは私の観光で入国した時について。
私はこれまで18か国程度訪問したことがあります。
すべて観光目的。(今住んでいる中国以外)
ほとんどは「何日滞在するか」「どこに行くか」「目的は?」の3項目が鉄板です。

その他印象に残っている件をご案内します。

モスクワ
確か質問は「何日いますか?」「目的は?」くらいでした。
その後はちょっと長かったですね。
ルーペみたいなものを使って、かなり念入りにパスポートをチェックしていました。
こんなにしっかりパスポートチェックをされたのは初めてだったので、そ、そんなに穴が空くほど見る?!!とは思いましたが、
偽造パスポートで入国、とか世の中にはありますもんねぇ。
これくらいチェックするのが本来の姿だとは思います。

アブダビ
こちらも入念にパスポートチェックされました。
ルーペまでは使っていなかったですが、一枚一枚ページをめくって、過去の訪問国をチェックしていました。
ですから、レーンから出るまでにしばらく待ちました。

フランクフルト
ドイツの私の勝手なイメージで、さほど質問されないだろうと思い込んでたのと早朝に到着していたこともありボンヤリしていたら、
けっこう突っ込んで質問されました。

何日いる予定ですか?
3日間です。
目的は?
観光です。
一人で来たのですか?
そうです。
どこに行くのですか?
ケルンとハイデルベルク、その後パリへ
何をしに行くのですか?
えークリスマスマーケットに行く。

ここまで言ってやっと解放してくれました。。。

目的は?って聞かれて、観光って答えたのに、その後何しに行く?と聞かれるとは。。。観光だけじゃだめなのねと思いました。

お姉さん、怖かった。。。あまりに厳しい顔をしていたので、え?私、入国できるの?と不安になりました。

でもクリスマスマーケットに行くと言ったら、最後に笑顔になってくれました!

家族帯同

私の場合中国上海で、家族帯同での入国です。
ご家族がご主人の駐在で入国する際、現在通常S1ビザというビザを事前に取得して入国します。

私の場合、一言も聞かれませんでした・・・。

参考にならずすみません。

フランクフルトの件もあったし、今回は初めて観光以外の入国だったので、
何聞かれるんだろう?!と思っていたので少し拍子抜けしました。
いや、むしろ今後の参考のためにもう少し質問してほしかったですね(笑)

ご家族で帯同のビザを取得して入国する場合はさほど心配ないかなと思います。
お客様からも、ご家族が入国する際にトラブルになったことはほとんど聞きません。

ただ、ノービザで入国する際はご注意ください。
例えば、カナダでの家族帯同で入国の場合。
この時入国の際に必ず正直に「ご主人の仕事のため、家族で住むことになった」という内容で申告し入国してください。
万が一「観光目的」で入国した場合は後々手続きが大変になります。

赴任、出張


夫(就労目的)の場合、何も聞かれなかった
そうです。

お客様からのお話ですと、赴任の際は(特にアメリカは多い印象です)
下記のような質問がされるようです。
・滞在予定年数
・赴任先の会社名と場所
・どんな仕事をするか
・この国に来たのは何度目か
などなど

きちんとビザを取得して入国するのですから、聞かれたことだけに対して正直に答えましょう。
聞かれたこと以外のことをずらずら述べるのは、かえって疑わしくなってしまいます。

出張の場合は、入国する目的とビザの種類が合致しているか気を付けることが重要です。

たとえば、本来就労ビザを取得して入国しなければ就労できない国で、
ノービザやミーティングビザで入国し、入国の目的は何かと聞かれ「work」という単語を発言するのはNGです。

出張なので、workと言ってしまいがちですが、入国審査官からは「不法労働か?!」とみなされてしまうことがあります。
それで実際に入国できなかったという事例もあります。

「business meeting」などという言葉に置き換えましょう。

まとめ

観光で入国する場合は、さほど心配しなくて良いです。
やましい事がない限り、正直に受け答えしましょう。

出張や就労・駐在で入国する際は、取得するビザやビザなしで入国する場合など注意が必要です。
ビザの種類などは国によって様々です、質問された時にうまく答えられるようにして渡航しましょう。

~~Thank you for reading through~~

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